スバルフォレスターＳ/ｔｂ　ＳＴｉ　のルーフ（屋根）・ボンネットの塗装劣化を修理します。
当社のお客様でスバル車をお乗りの方は、とても大切に乗っている方が多いです。
お客様と打ち合わせの上、綺麗に修理します。

ボンネットの塗装劣化の状態です。
このまま放置しておくと塗膜は剥がれてしまいます。

屋根（ルーフ）です。
ボンネットより塗膜の劣化が進んでいます。

ルーフ・ボンネット共に、全体が劣化しています。
今回は金額を抑えるために、できる限り部品を取り換えたり外したりせずに作業します。

塗装の前に旧塗膜をはがして下処理をします。
下処理は、しっかりと行わないと今回修理してもすぐに剥がれたり、劣化したりしてしまいます。
この画像は、塗装後の画像です。
真ん中のダクトは外して塗装を行いました。

屋根（ルーフ）も同様に、旧塗膜をはがして下処理をします。
塗装は、専用のブースにて行います。

塗装後に磨き作業を行い、完成です。
ピッカピカのツルツルです。

完成です。
艶々です。

実は、左右のドアミラーも塗装が剥げてしまっていて同時に修理しました。

受け入れ時に、お客様より「あと３年乗りたいから３年もてばいい」との事でしたが、納車時には「こんなに綺麗になったのなら５年以上乗る」と言ってくださいました。うれしいお言葉！！
ありがとうございます。
キッチリ修理してあります。なが～く乗ってください。

塗装劣化で修理を検討されているのであれば、お気軽に当社までご相談ください。