埼玉県　トヨタ８６様　クオーツガラスコーティング施工のご依頼でした。
やっぱりスポーツカーは赤ですね！
新車の場合は綺麗で当たり前なのですが　すぐにコーティングの施工ができるか？と言うと実際には小さなキズやシミがありそのまま施工できない状態のお車がほとんどなのです。新車の納車時には必ずボデーチェックを行ってください。特に膝より下に凹みやキズがある場合もあります。
どうしても待ちに待った新車を目にすると舞い上がってしまい細かなチェックを忘れがちですね。
新車にキズは無い　という思い込みが一番危険です。しっかり確認しましょう。

施工手順ですが まずは洗車から行います。通常の水道水だとミネラル分やカルキが含まれるため　洗車の方法によっては
かえってシミを作ることもありますので純水での洗車がベストです。
その後。ボデーの状態を厳しくチェックし　バフ　コンパウンド　その他液剤などベストと思われる下地工程を行います。
この下地作業は施工店によってさまざまな手法がありこだわる部分です。
色やメーカーによっては柔らかい塗膜もあるので非常に気を使いながら下地を作りこみます。
ガラスコーティングの場合　この下地作業の出来次第で仕上がりが決まりますので丁寧な作業のできる施工店選びが重要です。

コーティングの施工になりますが手塗りのものもあればスプレーガンを使って塗装するタイプもあります。
又、撥水タイプと親水タイプなど材料の種類は豊富です。ただし、あくまでも塗膜の保護を目的としておりますが
決して洗車をしなくて良いコーティングなどありませんのでマメな洗車は欠かせません。
今回はスプレータイプのクオーツガラスコーティング（親水）を施工させて頂きました。
ジコプロネット加盟店でのコーティングで一番安心して頂けるのは　万が一の事故や傷をつけてしまった場合　鈑金（板金）塗装修理からコーティングの施工まで一貫して責任を持って作業できるところです。
私たちは車の塗装のプロ集団です。是非、コーティングの施工もジコプロネットにご相談ください！