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2015/03/10 リヤパネル修理(ホンダ フィット GD1)

リヤ部損傷 修理前

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リヤ部追突の車両です。
テールゲートに大きなヘコミ、テールランプ割れ、リヤバンパーにもしわが来ています。

リヤバンパー取り外し

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リヤバンパーを取り外すと、中の鉄板部分(リヤパネル)にだいぶ変形が見られます。
このままでは新しいバンパーが正常には取り付けられないので、修理の必要があります。

内部分解

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内張りを外し、中から叩ける所は中から、手が入らないところは外から引きだし、形を元通りにしていきます。

リヤパネル修理後

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右の写真は損傷のなかった右側の部分です。ここを参考にしながら左側を修理して同じ形にしていきます。

ここはバンパーで隠れてしまう部分なので、しっかり直さずに修理を終えてしまう業者が居ることも確かです。外見は新品のバンパーがついてしまうのできれいに直ったように見えますが、安い修理見積もりを提示するところはそういった手抜きをしている事があるようです。

それなりに直っていればいいという考えもありますが、仕上げや下処理が不十分で、後々錆が出たり雨漏りを起こしたりして再修理という事例を多く見かけます。
見えないところこそしっかり直し、良い品質の修理をする方が結果的に安上がりなのです。

川口市・蕨市・戸田市・さいたま市・草加市・越谷市など、埼玉県南部地域で修理工場をお探しの方は、是非オートリペア川口までご相談ください。

今回の修理金額:270,000円(部品代:130,000円 / 作業工賃:140,000円)

お客様の希望で保険修理にて承りました。

川口市・蕨市・戸田市・さいたま市・草加市・越谷市など、埼玉県南部で修理工場をお探しの方は、是非オートリペア川口までご相談ください。

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修理店の情報

有限会社 オートリペア・川口

有限会社 オートリペア・川口

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営業時間:9:00~18:00
定休日 :日・祝祭日

この店舗の担当者情報

有限会社 オートリペア・川口  代表取締役

本橋 勉

自動車車体整備士、二級ガソリン自動車整備士、損害保険プランナー。
主にフロント業務を担当していますが、鈑金・塗装も全てこなします。

経歴
1976年生まれ。大学卒業後、1999年4月に父の経営する同社に入社。
1年間ホンダテクニカルセンターにて鈑金塗装の研修を受け、翌年より本格的に働き始める。
2019年9月、代表取締役に就任。

趣味
ソフトボール・ゴルフ・音楽鑑賞・読書

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