弊社では環境問題を重視し、7年前より水性塗料を導入しております。

欧米では殆どの塗装が水性化されております、国内でも新車ラインの塗装は水性塗料に移行されており、シルバーメタリック等　新車に近い形で「メタルの目」を再現致します。

従来の溶剤塗料に比べて塗料が高いのと、時間が掛かる為に塗装料金は高くなります。

塗料の保管には　常に一定の温度を保てるようヒーター付のミキシングマシーンを設置してあります。

イオン・マックス

1. 精密塗装用の「超高性能無帯電塗装装置」です。
2. 「中和イオンエアー封入スプレー方式」で、塗装前や塗装中でも静電気を内部のエアラインから改善することで、ゴミやホコリ等の付着を未然に防止します。
3. 「メタリック・パール」系の特殊顔料を、塗膜に対して均等に配列させる効果があるため、塗装ムラを大幅に改善し、部分塗装時などの「ぼかし」もきれいに仕上がります。

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写真の車両はメルセデスベンツ・ＳＬＲマクラーレンですが、カーボン製のボンネット等も擦過傷や小さな凹み程度であれば、交換せずに修理することは可能です。

従来の温風ブースに加え　カーボンヒーターを備えたブースを設置致しました。

温風式に比して　塗装した部位を直接に加熱する輻射熱を利用した乾燥システムですので

乾燥、硬化に優れ、今まで以上の塗装の仕上がりが期待出来ます。

照射しているパネル以外は35℃の表面温度ですが、照射パネルは82℃まで表面温度が上昇させることが出来るので、高機能塗装に適しております

弊社はディーラーさんとの取引も多く、新型車両の仕事も多くこなしております。

ベテランの作業員が多く、修理書が出回る前でも多くの修理を手掛けております。

レクサス　ＬＳの　クォーターパネル交換作業です。

新品パネルにカット交換します。

作業後はスキャンツールを使い　システムログのチェック、消込を行います

スキャンツールの画面です

ベンツ左側面の修理です、　本来ならば　リヤドアと　リヤフェンダーは交換ですが、お客様の予算の都合により　リヤフェンダーを鈑金作業します。

リヤフェンダーの部品が20万、交換工賃が約10万ですので　鈑金　11万で作業致しました

鉄板を鈑金、、パテ整形し、塗装の下処理としてサフェーサーを塗った写真です。

ハイエース　後ろ廻り損傷の修理例

このように大きくよじれた変形の車両の場合は　フレーム修正機で　同時多方引きして作業を行います。

まずは　縮んでしまった車体を粗引きしてから　新品パネルの取付作業を行います。

フレーム修正機、計測器、スポット溶接機、ミグ溶接機、多種の工具が必要になります。

特に　現在の自動車鋼板は大変薄くなっているため　高張力鋼板に対応できるスポット溶接機、パルスミグ溶接機が必要です。

フレーム修正機、計測器、スポット溶接機、ミグ溶接機、多種の工具が必要になります。

特に　現在の自動車鋼板は大変薄くなっているため　高張力鋼板に対応できるスポット溶接機、パルスミグ溶接機が必要です。

さいたま市南区曲本の幹線道路に面した所に弊社があります。

緑と白のストライプの建物です。

事務所風景、朝8：30より　20：00まで営業しております。

引取り納車、入庫受付、迅速に対応致します。

積載車、自走不能のお車でも引取りに伺えます。

最新の自動車塗装に対応させるため「高密度」、「高硬度」、「高膜厚」、を実現した「クリアエレメントFX」。
添加剤を殆ど含まないため、塗布直後と乾燥・硬化した後の膜厚の変化はごくわずか。しかも、自動車の塗膜と強力に密着するので、耐傷性、光輝性、防汚性に優れ、長期間カーユーザーを満足させるコーティングといえます。

無機質のガラスに限りなく近い性質なので、紫外線などの外的要因による劣化への耐性が非常に優れています。つまり高い耐久性があるのです。

クリアエレメントFXのコーティング剤は、ほとんどが主成分で余計な添加剤や溶剤などがほとんど含まれていないため、塗布した直後と乾燥・硬化後の膜厚を比較してもほとんど変化はありません

3～4ミクロンという厚みのコーティング膜を自動車塗装の上に形成します。