トヨアアルファードの左側スライドドア、クォーターパネルの擦過傷痕の事故です。

リヤパンパにも同じ高さで損傷があります、お客様は同一事故として修理を依頼されました。

リヤバンパのキズはスライドドアのキズと比べた場合、後ろから前に動いたキズであると思われるため　別事故ではないかと保険会社が否認致しましたが、本件は最初に前進時に左側スライドドア、クォーターパネルをこすってしまい、あわててバックしたために、同じ障害物にリヤバンパを接触させた事故であると説明し、同一事故として認定されました。

事故の形態はそれぞれですが、事故状況を明確に説明しないと保険が適用できない場合もありますので、色々と事故状況についてご説明頂くと修理に際し損がないように対応する事が出来ます。