有限会社 前島自動車
048-773-1131
お問い合わせの際には「ジコプロを見た」とお伝えください
〒363-0012 埼玉県桶川市末広3-1-10
営業時間:8:30~18:00
定休日 :日、祝
『お客様の笑顔のために・・・』
昭和41年創業。埼玉県桶川市に拠点をおき鈑金(板金)塗装、アドバンストクォーツガラスコーティング、車検や整備、新・中古車販売、自動車保険等、お客様の愛車をトータルでサポートさせて戴きます。オイル、ワイパー、バッテリー、タイヤ交換、パンク修理など、なんにでも対応いたします。オールペイント・エアロパーツ修理も承ります。。 クルマのキズ・ヘコミ具合を見て、経験豊富な当社スタッフと相談しながら、修理内容をお選びいただけます。お財布にも環境にも優しいエコパーツも積極的に、ご提案させて頂きます。すべてはお客様の笑顔ために・・・お客様に納得していただけますよう親切・丁寧な対応を心がけております。 お気軽にご相談ください。
『最新の設備・技術でお応え致します』
当社の設備としてフレーム修正機や本格焼付塗装ブース、超高張力鋼板用スポット溶接機、ブレージングワイヤー溶接機等を取り揃えております。またハンダ鈑金、ならし鈑金などの技法も積極的に取り入れております。
お店の特徴・取扱いサービス
車をぶつけてしまい、へこんだ鉄板を元通りに修復する作業を鈑金と言います。
通常の治直し方は鉄板の裏側にドリー(当てバン)というものをあてて、表からコンコンとハンマーで叩き、形状を修復します。しかし最近の車は構造が複雑になり、裏側から手が入らない事が多くなりました。そこで、こちらのスタッド溶接機という機械を使用します。使い方は凹んだ場所の塗装を剥ぎ、鉄板を剥き出しにします。出てきた鉄板に銅でできたワッシャーを溶接しスライディングハンマーという工具を使って引っ張ります。この作業を引き出し鈑金と言います。また最近の車の鉄板は軽量化の為、高張力鋼板という鉄板が多く使われるようになりました。
高張力鋼板とは一般の鋼材よりも強度を向上させた鋼材となっており且つ軽い鋼材となっております。
燃費向上、強度の確保の観点から各メーカーが積極的に取り入れている鋼材です。車の構造上はメリットばかりですが修理に関しては難しくなっております。
ちなみに高張力鋼板を古いタイプのスタッド溶接機で修理すると鉄板の分子構造が破壊されてしまいます。
当社のスタッド溶接機は高張力鋼板及びアルミパネルにも対応しております。
こちらは半田小手と専用半田を使って引き出し鈑金を行います。
修理する車は点でのヘコミは少なく線もしくは面でのへこみが多いのが実状です。そこでこちらのハンダの出番です。考え方はスタッド溶接機と変わりません。線や面で凹んだパネルに真鍮のプレートをハンダを溶かして着けて引き出すというものです。なぜハンダが効果的かと申しますと先程のスタッドと違い線及び面で引けるので元の形状に戻りやすいです。あと1つの特徴ですがハンダが溶ける温度が低いので裏側の塗装が焼けないのです。
実際に引き出し鈑金を行う時と同じように銅ワッシャーと真鍮パネルを溶着。
左側から高張力鋼板・アルミパネル対応スタッド溶接機、真ん中が高張力鋼板非対応スタッド溶接機(通常)、1番右が半田溶着です。ご覧の通り、線で全体的に引き出すには半田が効果的なのがおわかりでしょう。
パネルの裏側の写真です。通常(高張力鋼板非対応スタッド溶接機)と書いてある所のみ裏焼けしております。半田溶着した所と高張力鋼板で溶接した所は裏焼けしておりません。最新の設備、最新の技法を取り入れている当社ならば、安心安全な引き出し鈑金が可能です。
某大手量販店で引き出し鈑金したドアパネルの裏側です。完全に裏焼けし、錆が出ております。このままでは鉄板が腐り、穴が開いてしまうでしょう。当社の設備、技法で修理すればこういった心配はありません。万一、裏焼けした場合でも防錆処理を必ず行います。
※当店では通常の鈑金塗装の他にもペイントレス鈑金、デントリペアーも承っております。
ランドクルーサー80 オールペイント完成車。
当社ではキズ・ヘコミの小さい範囲の塗装から、こちらのランドクルーザーのような大きな車の全塗装まで承っております。元々シルバーだったお色をオーナー様と打ち合わせを重ね、オーナー様のお気に入りの、この世にたった1台しかないオリジナル色でオールペイント致しました。
ご自分の思い描いた通りに完成すればオーナー様も、ご満足いただけると思います。
そのお手伝いをさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
作業途中写真です。
オールペイントといっても、ランドクルーザーのように車高の高い車は1度に全てを塗装できる訳ではありません。この写真は先に屋根廻りを塗り終えた所の写真です。
この後に側面、後部、ボンネット、外したパーツ等を丁寧にかつ慎重に塗装します。
車検は乗用車の場合、新車時以外2年に1度のお約束です。国が認める認証工場の当店は車検・整備も専門スタッフがおり、しっかりとした点検・整備を行いますので安心してお任せ下さい。一般的に安いと言われている「ユーザー車検」は点検・整備を行わずに検査だけをするため費用を抑える事が出来ます。「検査」時点での適合性は確認されていますが、その後2年間の快適性や安心・安全性は補償されません。それでは安心して車に乗る事はできませんね。
走る上で1番大切なブレーキ。万が一、止まらなかったら大きな事故に繋がりますね。車検時に分解し、しっかりと清掃しスライドピンを外し、グリスアップ。サイドブレーキの調整も行います。
ブレーキオイル交換。エア抜きもしっかりと行います。某大手量販店のように、エンジンルーム内にある
タンクの中だけを交換すような事は一切致しません。
タンクから先のブレーキラインの中のブレーキフルードの方が重要ですね。タンクの中だけを交換すると
肝心のブレーキラインの中のブレーキフルードの状態がわからなくなってしまいます。
タイヤの販売も承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
大切な愛車を、いつまでもきれいに保ちたい・・・。
このようにお考えの方には「アドバンストクォーツ・ボディガラスコーティング」というボディ保護コ―ティングをおすすめします。アドバンストクォーツは「ポリシラザン」という液剤を使い、塗装とおなじように吹き付けて施工します。(「ガラス」という名前が付いていますが、ウィンドウガラスをコートするのではなくボディ全体にガラス皮膜を形成させ、塗膜を保護するコーティングです)。エアーガンで吹き付けますので、複雑な形状のボディや目の細かいホイールなども隅々までしっかりとコートすることが可能です。 アドバンストクォーツは施工する時はサラサラの液体ですが、時間をかけて化学反応を起こし、約1ヶ月程で完全無機(紫外線などによる劣化・酸化・変質・剥離を起こさない性質)の石英ガラス皮膜を形成する、最高品質のボディ保護コート剤です。他のコート剤のように「塗っておしまい」という簡単なものではありませんのでショップや施工者の技術や知識によって仕上がりに大きな差が出ます。
当店では吹き付けタイプ、手塗りタイプ。親水タイプ、撥水タイプ、滑水タイプからお選び頂けます。
アウディ・RS5
こちらは手塗りタイプの滑水式のボディガラスコーティングを施工しました。
この車の凄さを、ちょっとご紹介。アウディが製造するS5にクワトロ社がチューニングを行なって製造されている。、アウディの上質さとクワトロ社のパフォーマンスが融合されている。エンジンは、8,500rpmを許容する高回転型直噴V型8気筒エンジンであり、最高出力450PS/8,250rpm、最大トルク430Nm(43.8kgf•m)/4,000-6,000rpmを発揮する。クワトロ社の熟練工の手によって手作業で組み立てられている。
0-100km/h加速は4.6秒、最高速度は250km/h(電子リミッター作動)とされている。
こちらは手塗りタイプの撥水式ボディガラスコーティングを施工しました。
中古車両ですがきちんとした知識と技術で磨く事により、このように新車以上の輝きを取り戻す事が可能です。お車の状態は1台1台が違います。当店では、お車の状況によりポリッシャー、バフ、コンパウンドを何種類も使い分け、最善の状態を目指し、磨き作業をしております。
溶接設備のご紹介。
当社で使用している溶接設備です。
どの機械も金額は高額となっておりますが、お客様のお車を安心・安全に修理する為には
最低限、必要な設備となっております。
当店では『お客様の笑顔のために・・・』できる限りの設備投資を行っております。
超高張力鋼板対応スポット溶接機。
最近の車の鉄板は軽量化の為、高張力鋼板や超高張力鋼板という鉄板が多く使われるようになりました。
これらの鋼板は一般の鋼材よりも強度を向上させた鋼材となっており且つ軽い鋼材となっております。
燃費向上、強度の確保の観点から各メーカーが積極的に取り入れている鋼材です。車の構造上はメリットばかりですが修理に関しては難しくなっております。
ちなみに高張力鋼板・超高張力鋼板を非対応のスポット溶接機で溶接した場合。
結論から言うと溶接部分が溶接されているようで実際には溶接できておりません。
そんな修理をした車で交通事故に遭ってしまったら。。
命を落としてしまう事も十分に考えられますので、きちんと超高張力鋼板に対応した設備を持っているお店で修理なさって下さい。
ブレージング パルスMAG/MIG溶接機
超高張力鋼板を使用した事故車の溶接の際、新車同様の溶接痕を残す為に超高張力鋼板対応スポット溶接機を使用します。が場所によっては溶接機が入らない等の理由で使えない事があります。こちらの溶接機はそういった場所に使用します。高張力鋼板の溶接に関しては下記のように各メーカーから溶接に対しての修理マニュアルがあり、対応溶接機を持っていないお店では安心・安全な修理はできません。
高張力鋼板部品の溶接は軟鋼板と同様にスポット溶接を基本とし、スポット溶接ができない個所をMAG溶接(プラグ、突き合わせ)で行う。高張力鋼板(1500MPa、1180MPa)部品を含む溶接の場合、MAG溶接継手温度による母材の強度性能の低下を考慮し、継手温度が低いMIGブレージング(プラグ)で行うこと。
フロンガス回収・再生・真空引き充填装置(ECOMAX ZERO)
こちらは溶接設備ではなく、エアコンのガスの回収、再生、真空引き充填装置です。
と言っても???ですね。車の修理をする際に前回りをぶつけてしまった場合、エアコンに関連するパーツでクーラーコンデンサーというパーツを外して修理する事が良くあります。この時にエアコンのガスを抜く必要があるのですがエアコンのガスの放出は大気汚染に繋がりますので、こちらの器械を使って1度、ガスを回収します。修理後に再度、ガスを充填するのですが、この機械の素晴らしい所は回収したガスをクリーニングしてくれるのです。クリーニングする事により、ガスの中の不純物が取り除かれます。よって、エアコンガスが再生されます。お客様より修理前よりエアコンの効きが良くなったという声も多く聞かれております。
当店には交通事故専門士がおります。
『交通事故専門士』って???
『交通事故専門士』とは自賠責保険、任意保険、賠償問題など、事故後に必要となる知識を持ち、当事者の相談に乗って正しいアドバイスを行えるアドバイザーです。よって、交通事故に遭ってしまった被害者様にも加害者様にも、お車の事はもちろん、お体の事に関しても的確なアドバイスを行う事ができます。
車を修理に預けた先が交通事故に関する知識を持っていなかったら・・・。不安ですよね。
交通事故の際は『交通事故専門士』がいる当社へ。
お気軽にご相談下さい。
当店ではガラス交換作業も承っております。
飛び石によるガラス破損。ガラスリペアーも可能ですが、ここまでヒビが入ってしまうとガラス交換になってしまいます。
地デジのフィルムアンテナがフロントガラスに貼ってある場合はナビゲーションの型番からフィルムアンテナを注文します。
ガラス交換時に邪魔なパーツ(フロントカウルトップパネル)等をまず取り外します。そして割れたガラスをボディから取り外す為に、ピアノ線等を使いボディとガラスを接着しているシーラーを切りガラスを外します。新しいガラスを取り付け作業完了となります。ガラスを交換する際にはガラスの他にガラスの廻りのモール等の交換も必要になります。当店ではガラス交換でお預かりした車もサービスにて洗車し、お客様にお返ししております。
この店舗の担当者情報
地図・店舗情報
〒363-0012 埼玉県桶川市末広3-1-10
桶川駅より徒歩10分 ご連絡頂ければお迎えにあがります。 桶川市坂田の交差点より17号BPを500m東京方面へ。歩道橋過ぎた左側。
店名 | 有限会社 前島自動車 |
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電話番号・FAX | 電話番号:048-771-5371 |
駐車場 | 有 |
営業時間 | 8:30~18:00 |
定休日 | 日、祝 |
お店のホームページ | http://www.maejimabp.jp/ |
保有設備 | 塗装ブース 塗料 ミキシングマシーン コンピューター調色配合システム・オンライン計量器 実車塗色データ集 カーボン・近赤外線乾燥機・ フレーム修正機 スポット溶接機 スタッド溶接機 ミグ溶接機 見積りコンピューター 車両電子システム故障診断機 積載車 |
サービス内容 | 板金塗装 コーティング デントリペア ガラスリペア 車検整備 一般整備 四輪アライメント測定 カーフィルム取付 エアロパーツ販売 エアロパーツ取付 オーディオ・ナビ販売 オーディオ・ナビ取付 新車販売 中古車販売 リサイクルパーツ取扱い 納車・引取り(近隣) 代車無料 レッカーサービス クレジットカード可 保険代理店 1年修理保証 オートローン Tポイント付与サービス |
開店年月日 | 昭和41年1月創業 |